今回は『長男が自閉症スペクトラム障害』と診断された時のことについてお話したいと思います。
発達検査~診断までの流れを書いていきます。
「うちの子自閉症?」と気になる保護者の方々の参考になれば幸いです。
*この記事は2020年4月の記事をリライトしました。
続きを読む今回は『長男が自閉症スペクトラム障害』と診断された時のことについてお話したいと思います。
発達検査~診断までの流れを書いていきます。
「うちの子自閉症?」と気になる保護者の方々の参考になれば幸いです。
*この記事は2020年4月の記事をリライトしました。
続きを読むはてなブログのグループをいきなり4つも作成しました!
ないなら作っちゃえ!ということで。
★HSP・HSC・HSS型HSP・HSS型HSC・INFP・ギフテッド・繊細さん・ひといちばい敏感な子
自身だけでなく、ご家族が繊細、ひといちばい敏感な子がいる人も、HSS型さんもどうぞご参加下さい!
★MBTI・ソシオニクス・エニアグラム・エゴグラム・ストレングスファインダー等、性格分類・性格診断のグループ
INFP-Tとして作成しました。
専門ブログ、カテゴリーのみ問わず参加できます。
自身の診断結果のみのカテゴリーでもOK!
ぜひ、ご参加下さい♪
我が家の【ADHD】診断済みの【HSC】長男は、感覚過敏持ちです。
実は去年からPS(ホスファチジルセリン)というサプリメントが気になっており、長男に飲ませようと思考錯誤していますが、あっけなく撃沈しております!
【味覚過敏】はとても厄介であります。
そんな鋭敏な味覚を持つHSP/HSC親子が、PS(ホスファチジルセリン)含有サプリメントを試した味の評価をランキング形式で発表します。
この記事は2020年12月の記事をリライトしました。
続きを読む一般的に目が良いかどうかということを「視力」で表現します。
学校でも目のチェックとして視力検査のみが行われ、視力1.0をおおよその基準として、きちんと見えているかどうかが評価されます。
しかし、「視力」とはあくまで見た情報がはっきり取り込まれているかどうか表しているだけで、見る能力すべてを言い表したものではありません。
つまり、「視力」は見る能力の一部であり、他にもたくさん目の機能があるということです。
それらすべて目の機能がうまく働いてはじめて、学習やスポーツ、仕事などの活動の中でしっかり見えていると言えます。
視力だけでない、すべての「見る」能力を測定するのが視機能評価です。
評価に基づいて支援方法が提案されます。
大阪医科大学LDセンターより
続きを読む我が家の長男イチも、ついに小学2年生になりました。
毎朝の登校渋りも落ち着きましたが、今でも毎日門まで付き添い登校しています。
前後に子ども乗せて毎朝自転車通勤中!
自転車くん、リアチャイルドシートくん、頑張れ!
そんな彼は1年生の頃から【特別支援学級=支援級】に在籍しています。
そして、小学校は話題の【インクルーシブ教育】を取り入れた学校です。
そして私自身、インクルーシブ教育育ちでした!
1年経過したので、支援級のメリット・デメリットや、インクルーシブ教育について解説していきます!
特に「LD(学習障害)の子」にとっての支援級の是日を書いていきます。
続きを読むこんにちは!Riccaです。
私は2020年の1月7日に母を亡くしました。
毎年母と義母にプレゼントを送っていた『母の日』の広告がやたらと目に止まり、胸がキュッと苦しくなります。
母が亡くなった時のこと、新型コロナウイルスでたくさんの方々が亡くなり、悲しい想いをされている方々の気持ちとどうしても合わせてしまいます。
そんな想いで記事を作成しました。
*当時2020年4月の記事をリライトしました。
続きを読む我が家の発達凸凹BOYの長男イチ(7歳2ヶ月)と、LDセンターへ行ったお話、第3回目となりました。
今回は前回、前々回と2回行った検査の【検査結果】を聞いてまいりました。
同じようなワーキングメモリ凹、処理速度凹の発達凸凹っ子の参考の一つになるかもしれません!
続きを読む発達性ディスレクシア・読み書き障害・限局性学習症(学習障害/LD)の疑いのある長男(7)。
ようやくLDセンターへ行けることになり、第一回スクリーニング検査をし、今回は、第二回“読み書き検査”をして参りましたのでレポします。
続きを読む「赤ちゃん 寝ない」で検索しに来た方こんにちは!心の友よ!
現在5歳の長男は「眠れない赤ちゃん」でした。
対して次男は「そこそこ眠れる赤ちゃん」です。
そんな2人の睡眠に関する違いや、寝つきの悪さ/夜泣きなどについての脳のメカニズムについての話です。
(*執筆当時は長男5歳でしたが、2022年リライトしてます。)
『スピリッツ・チャイルド』という概念をご存知ですか?
アメリカのメアリー・シーディ氏が提唱した新しい…といっても、1984年にこの概念を持つ子ども達の育て方のカリキュラムを発表しています。
日本ではようやく最近「ギフティッド」という概念が入ってきたばかりですが、
「ギフティッド」や「HSP」と『スピリッツ・チャイルド』は少し似ています。
そんな『スピリッツ・チャイルド』という概念を提唱した日本語訳の本が、2002年に発売されていました。
その名も
『言うことを聞かないのはどうしてなの?(海外版)』という本です。
私も数年前に中古で購入しましたが、更に値段は跳ね上がり、中古で購入しても15,000円弱します。
その本の中身は、うちの長男のように
このような特徴子どものことが書かれており、HSP/HSCの関連本を読んできた以上の衝撃で、涙がいっぱい溢れました。
そんな『スピリッツ・チャイルド』のことを詳しくお伝えします。
・うちの子はただのHSCじゃないよな…?
・でもギフティッドみたいな飛び抜けた才能があるようにも見えない…
・発達障害の概念の枠に当てはまるような、そうでもないような…
と思ってるパパやママはたくさんいると思います。
私がその一人で、当ブログは『未知の生物・長男イチ』の解体新書でもあります。
出版元のサンマーク出版には、この本を再出版して欲しいと思っています!
令和の今なら売れるはずの名書ですよ。
大阪梅田駅(JR大阪駅)にある
『ブレインクリニック大阪院』に行ってきました。
最新鋭の検査を受けるため、かなり前から行きたいと考えていました!
そして、ついに受診することに!
しかし、結果は…?!
続きを読む