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【全身過敏症】発達障害?HSS型HSC(HSS型HSP)?な子は聴覚·嗅覚·触覚いろいろ過敏で大変

五感 感覚過敏 発達障害 HSS型HSP

 

こんにちは!自身もHSP、長男はHSS型/HSCと思われる敏感気質親子です! 

今回は、五感の感覚過敏なひといちばい敏感な子/HSC(=Highly Sensitive Child)?発達障害?な部分をご紹介したいと思います。

 

HSC(HSP)でASDでありADHDの長男の過敏なところ

五感とは、『視覚』『味覚』『嗅覚』『聴覚』『触覚』のことを言います。

HSP/HSCも、発達障害であるASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)にも『感覚過敏』という症状があります。

 現在5歳の長男を観察・研究している母親目線で感覚過敏についてお伝えします。

感覚過敏とは?

周囲の音や匂い、味覚、触覚など外部からの刺激が過剰に感じられ、激しい苦痛を伴って不快に感じられる状態のことを言います。

反対に感覚に鈍いことを『感覚鈍麻』と言います。

視覚過敏?

私は『視覚過敏』とは、光がチカチカ過剰に見えてしまうことかと思っていましたが、それだけではないようです。

光に関しては何も言ってこないため、視覚過敏ではないかなと思っていました。

 こちらのリンク先では視覚過敏による困りごとが書かれています。h-navi.jp

 長男は作業療法士さんより『視覚優位』と言われています。

色々な事柄は視覚から楽しみたいような様子があります。

 

 視覚優位について

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最近の長男はスーパーマリオにハマっており、映像記憶が良いことに驚きました。

 YouTubeのゲーム実況で見た映像の話を永遠とお話してくれます。

まるで、頭の中で映像が流れているかのように、順を追って話してくれます。

話し方は不器用で上手くないからあまり伝わってきませんが(笑)、頭の映像が終わるまでずーっと説明してくれます。

 

また、過去に印象に残った場所に関する記憶はよく覚えており、「ここは○○したとこだねぇ」「ここは○○に行く時の通る道だ」と言います。

 

視覚優位=視覚過敏ではありませんが、今後の学校生活でどうなっていくか見極めが必要かなと思います。

聴覚過敏

長男は2歳頃辺り?から不正解の効果音「ブブー」が大嫌いで、耳を塞いで泣きます。

 その反応速度は私が気付かないような音も聞き逃さず、「ギャーーーー!!」とパニックになって泣きます。

徐々に過剰な拒否はなくなりましたが、5歳の未だに「ブブー」の効果音は泣くまではいかなくなったが、泣きべそかいて嫌がります。
(クイズ番組は消せと耳を塞ぐので数年見てません)

 拒否されること、否定されることが怖くて仕方ないようで、そこからの派生かなと思っています。

過去に「しまじろうのわお!」のコーナーで『×』マークが出たり『ブブー』が鳴ったのが嫌でたまに観るときは「ブブーない?」と何度も聞いてきます。

 その他、0歳から1歳半頃までフードプロセッサーとジューサーの音が嫌いで、出すだけでギャン泣きです。

現在同じくらいの月齢の次男はミキサーの音が嫌いで、「バーバーイ」と拒否はしますが、泣くまではいきません。数回で慣れて何も言わなくなりました。 

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 こちらでも書いたように、暴走バイクが横切ったり、選挙カーの応援演説だったり、ベビーカーがバタンッと倒れた音にも「ひっ…!!」となってから「うぎゃー!」と泣いていました。


現在では、音が大きめの館内放送(競馬場)では耳を塞いでお口の多動が出ていました。

担当心理士さんが長男の保育園へ様子を見に行ってくださった時に「タンバリンの遊びが始まった時に(椅子に座ってる最中)多動の様子が見られた」と言われました。

 『音の刺激に敏感』とのことで、ガヤガヤした場所で多動が始まりそうなタイミングで「深呼吸しよう!」と促すのが良いと教わりました。

 言われてみれば、誰かが大きな声で怒ったり注意をすると、そわそわして多動になります。(そのまま注意が聞き入れられないスイッチ入る)

人の声色に敏感


長男は『人の声色に敏感』です。

「この人怒った口調だな」と思うと怖がったり泣くわけではなく、心を守るためニコニコし始め、落ち着きがなくなります。

夫婦で言い合いを始めると、どれだけ自分が癇癪中であってもピタッと治まり、仲を取り持とうとしてくれます。

 「ケンカしてるの?」

「今のはお父ちゃんが悪いんじゃない?」

「謝った方がいいんじゃない?」

「でもお父さんの気持ちはわかるよ」

優しくニコニコしながら二人の間を行ったり来たりしながら言ってくれます。


注意や叱咤が自分に向けられているときは、本人の刺激になってしまい、癇癪手前の状態になります。

 

日常生活範囲内で、本人がどれだけ聴覚過敏に感じているのかわからないので必要かどうか難しいのですが、こちらのひかまめさんのブログにもあったイヤマフが気になるなぁ。

www.hikamame.com 

癇癪を起こすきっかけが「怒った口調」なこともあるので、普段から身に付けていれば癇癪が減るのだろうか。

しかし長男は過集中にもなりやすく、こちらの呼びかけが聞こえないことがあるので、余計に過集中になるのだろうか?

夏は暑くないのかな?試す価値はあるかもしれません( ^^) 

 嗅覚が鋭い

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こちらに書いた通り、私も鼻がよく利くのですが、長男も普通の人が気づきにくい匂いがいち早くわかるようです。匂いに関する事をよく言います。

 ベランダの窓を開け、どこかの家の排気口から食べ物の匂いが流れ込んできて「ソースの匂いがする」と言ったり、使ったマスクの匂いを嗅いで「お父さんの匂いがする」と言ったりします。

玄関から家に入った瞬間に「今日唐揚げ?」「今日お鍋でしょう!」と言い当ててきます(笑)

語彙が足りずに言葉を間違えることもありますが、よく嗅ぎ分けられるなとは思います。

触覚が過敏
  • 耳は触るだけでこそばいので全然耳掻きさせてもらえません。
  • 鼻も掃除させてくれません。
  • かなりのこそばがりで、じぃーっと見てる箇所がこそばくなってくる。
  • 痛がり。保育園では結構我慢しているようですが、私の前では気持ちも弱いので大げさに痛がります。
  • 服が濡れたらすぐ着替えたがる。
  • 靴の中の砂が気になる。
  • 足の爪のガタガタが気になる。一回気になったら解消するまで永遠と言ってきます。
食感が過敏
  • お口の中の触覚の過敏。

離乳食時期からかなり偏食です。

“視覚”である見た目から嫌って口をつけないことも多々ですが、数多くある嫌いな食べ物は『食感が受け付けない』ことが多いです。

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味覚に関しては、冷凍白ご飯の進み具合が悪いくらいで、極端なこだわりはないように思います。

皮膚感覚の過敏

HSCの本によく載っているような”洋服タグを嫌がる”などはたまに言ってきますが、頻繁ではありません。
ですが、裏起毛ズボンを履くとお尻や太もも辺りが、小さい蕁麻疹のようなかぶれのようなぶつぶつが出来てしまい、よく掻いてしまいます。

やっぱり肌に触れる部分は綿じゃないとなぁと思います。

私が綿じゃないとダメなので、子供の服の98%くらいは綿製品なので、服が痒いなどは言ってくる事がなく、本人がどう感じているのか、本当はどうなのかわからないです。


アトピー&アレルギー持ちなので冬には乾燥が悪化します。毎朝毎晩多量のヘパリン類似物質(ヒルドイド)が必要です。

 

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気管支も過敏


普通の風邪が気管支炎にまで悪化することが普通の子より多く、

  • 細菌性気管支炎で2回入院し
  • RSウイルスの気管支炎で1回入院しています。

 その後は喘息予防のお薬を毎晩3年半以上飲んでいます。

 

ちょっとした風邪でも咳が残ることも多く、強めの風邪だと喘鳴も発生したり、入院まではいかずとも気管支炎までこじらせることは多いです。

ですが今では保育園でかなり鍛えられ、あまり風邪を引かなくなりました!

それでもやっぱり「咳から」の風邪で、咳が長く残りやすいです。


このように身体中が過敏症と言っても過言ではないので大変な身体だと思います。

 

感覚過敏持ちの子供の『刺激過多』状態

HSP/HSCの子や発達障害の子は、大多数の人より刺激を避ける生活をしなければなりません。

上記に挙げたような感覚の刺激や、周りの環境の刺激など、 人類の80%の人々が感じないような些細な刺激に敏感です。

 典型的なHSCの子はただただ疲れ果て、

  • 一人になりたがる
  • おしゃべりが少なくなる
  • たくさん寝る

などがありますが、うちの感情の起伏が激しい長男の場合

多動、お口の多動(悪態をついたりぶつぶつ文句を言う)、癇癪、攻撃性が増したりと、とにかく手がつけられない状態になります。

 こちらの記事では刺激過多による心の過敏さにフューチャーしています。
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  攻撃性のお話はこちらに。

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 さいごに

今のところわかっている範囲の、長男の『過敏さ』は聴覚・触覚・嗅覚かなと思います。

いつまでもひらがなを覚えられないので視覚過敏によるLD(学習障害)も隠れているかもしれません。

 

長男は、癇癪や偏食や易刺激性などでPARS-trでの点数が高く、自閉症スペクトラム障害と診断されていたり、家族の前では多動や衝動性が強く出るのでADHDも診断されています。

しかし強すぎる感受性と共感性の高さ、他者への気遣いや、ネガティブな発想や疑問を深く考えてしまい、怒濤に質問する様はHSCの特性があります。

私はこの稀な気質を持っている彼を日々研究し、ブログと共に成長を追っていきたいと思っています!

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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※こちらの記事は公開日以降加筆・修正をいたしました。

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