私は、大人の母娘を見ると胸がキュッと締め付けられ、心がザワザワしてきます。
特に自分の子と同じ小さな子どもと一緒にいる姿を見るのが辛くなることも…。
もしかしたら、機能不全家族育ちの方や、毒親育ちの女性に、同じような気持ちを抱いている人がいるかもしれません。
恐らくアダルトチルドレン関連だろうと思い、理由を解明しました!
その『気持ち』の正体に向き合い、ようやく答えを見つけました!!
続きを読む私は、大人の母娘を見ると胸がキュッと締め付けられ、心がザワザワしてきます。
特に自分の子と同じ小さな子どもと一緒にいる姿を見るのが辛くなることも…。
もしかしたら、機能不全家族育ちの方や、毒親育ちの女性に、同じような気持ちを抱いている人がいるかもしれません。
恐らくアダルトチルドレン関連だろうと思い、理由を解明しました!
その『気持ち』の正体に向き合い、ようやく答えを見つけました!!
続きを読む【HSP】として発達凸凹長男と、2歳になった次男を日々子育てしている中で、ふと気づくことがありました。
あれ?【HSP】って子育て向いてないんじゃね?
特に【INFP】型の人は…??
こう感じた理由を7選にまとめて解析していきます。
続きを読む『僕のヒーローアカデミア』から、
死柄木 弔(しがらき とむら)
彼はヒーローの敵(ヴィラン)として描かれており、主人公(デク)が倒すべき最大級の敵でもあります。
しかし彼も人間。
彼がなぜこうなったのか?
機能不全家族や、アダルトチルドレン、愛着障害が関係する、親子の関わりから紐解いていきます。
この記事では
※以下は『僕のヒーローアカデミア』作品のネタバレが含まれていますのでご注意下さい。
続きを読む最近よく散見されるようになった
【親ガチャ】という言葉。
ソーシャルゲームのガチャに例えて
「子どもは自分で親や家庭環境を選ぶことができず、どういう境遇に生まれるかは運任せ」という意味です。
私は正直この言葉を見た瞬間
「なるほど!」と思ったのです。
しかし物議を醸す原因となるように、一部には「とても嫌な言葉だ」と考える人も大勢います。
なぜこのように意見が割れるのでしょうか?
そして【親ガチャ】の使用用途から紐解き、貧困格差や遺伝を筆者自身の生まれた環境である、機能不全家族・毒親を踏まえて考えていった結果、あることに行き着きました。
そのあること、つまりは大抵の原因は
「家庭環境にある」と結論づけたその理由まで解説していきます。
突然ですが
皆さんのお父さん、お母さんは
給食費払ってくれました?
ええ、当然ですよね。
子どもが食べる昼食のお金、もちろん払わないといけないものですから。
毒親・機能不全家族育ちの我が家は、給食費をいつも滞納・未納していました。
度々メディアを騒がせる
「給食費未納問題」
世間から後ろ指さされるような家庭で育った子どもが、どういうものか気になりませんか?
続きを読む週刊少年チャンピオン連載漫画【弱虫ペダル】の記事2回目です。
今回は、弱虫ペダルの世界の中でのスパイスこと
【御堂筋翔(みどうすじ あきら)】くん
が【愛着障害】ではないか?と感じた点を、御堂筋くんの魅力に迫りながら愛着障害勉強中の私が挙げていきます。
続きを読む【前回記事①】
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前回の記事では『ロストワンタイプ』の子どもが、どういう思考をして、どういう気持ちでいたか?という、内面世界のお話をしました。
アダルトチルドレンの私は、おおよその人格を『ロストワン』として過ごしてきました。
しかしそのアダルトチルドレンの呪縛から、そろそろ解放されるんじゃないかと思っています。
まだ、「完治」したわけではないですが、かなり良くなってきていますので、
私が行って良かった
『アダルトチルドレン』からの回復の方法をお話します。
アダルトチルドレンは「機能不全家族」で育った子どもが、満たされない気持ちのまま育ち、深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のことを言います。
そんな満たされていない状態で、“生きるための術として”の『仮面』を被り、“本当は大好きな”『家族』の中で、家族が壊れないようにと、“無意識下”でそれぞれの役割を持とうとします。
その子ども達が持つ“仮面”は、大まかにこれらに分類されます。
そして、みんな一つの型だけではなく、様々なパターンを組み合わせて複合型の人格を作って子ども時代を生き延びてきた人もたくさんいます。
私は、
「プラケーター」30%
「ロストワン」70%
くらいの比率かなと思っています。
今回は私の大部分を占めている
次男·次女に多いと言われる「ロストワン」型のアダルトチルドレンの内面のお話です。
【HSP】の私は【HSC】の頃から気ぃ遣いの性格で、周りの顔をよく見て感情が手に取ってわかってしまうような子どもでした。
さらに機能不全家族で育ち、自分の気持ちを押し殺しながら母を守ることばかり考えて生きてきたこともあり、HSC時代は【バウンダリー(境界線)】がとってもとっても薄かったのです。
そんなバウンダリー(境界線)のお話です。
続きを読む前回の【第3の愛着障害】についての記事の続きです。
愛着障害はまだまだ知られていませんが、かなり身近な問題として、最近ようやく注目を浴び始めています。
昨今では「大人のための愛着スタイル診断」が多いですが、当記事は「子どものため」の愛着障害×発達障がいの内容となります。
前回記事
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自閉症→独特な認知、感情理解の困難さ
HSC→親(特に母親)が不安定な場合、両親の不仲(家庭不和)、安全基地の欠如
HSCや不安云々は私の持論であり、本書には記載はありません。
自閉症特性のないHSPの私が、母親との愛着を築けなかった実体験があるからこその話です。
今回は
親御さんだけでなく、保育·教育·福祉の方も是非知っていただきたい知識です。
続きを読む私がずっと抱いてきた気持ち
「私より辛い人なんてたくさんいるのだから」
よく考えたらこの言葉は
自分自身に向けた刃物その物でした。
今回は私が“ほんの少しだけ”解消できた
“認知の歪み”の話です。
このブログの主役のいち(長男)。
うちの育てにくさが爆発しているこの長男は、
多動、衝動性、暴力、暴言、興奮しやすい、感情コントロールがほぼできない(自制心0~10%)
その他問題点は色々ありますが、家族として毎日困っているのはこれらの症状です。
もしかしたらこれらは【愛着障害】が関係しているかもしれないと思い、最近ずっと勉強してきました。
まだ勉強途中ですが、長男を例とした推測と、勉強内容のアウトプットをさせてください。
続きを読む自称『こじらせ系内向型HSP』をやらせてもらってます。
そんな私は、なんと
【回避性パーソナリティー障害】
かもしれないことを、30代を越えた今、気付きました。
道理で生きづらい訳ですな!
その【回避性パーソナリティー障害】について調べてみました。
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